カテゴリ: タイヤ
高荷重時のタイヤの変形!
IRC Formula Pro チューブレス light
IRC チューブレスタイヤ比較!
チューブレスタイヤパンク修理
ガラスみたいなある程度大きめの物でパンク…
ホイールがチューブレスレディ(以後TLR)のため4bar辺りで塞がって自走可能に♪
ただ、規定圧になる前にエアは漏れるので修理です!
時間が無く写真を忘れたので、かなり作業工程はすっとばします。
タイヤを外して、シーラントのカスをちゃんと取ります。
リム内側も同様ですが、ここの作業は多少手間でもきちんとしないとやり直しになるので時間がかかっても頑張るしかありません!
何事も下準備が大切!
パンク箇所の内側を紙ヤスリで削りパッチを…
貼りたいのですが、写真で見てもらうと縦に凹凸があり塞がりません!!
凹凸も削ってパッチを貼って出来上がり!
簡単に書きましたが結構手間なのと、場合によっては修理ができません。
今回は試しに修理しましたが、交換をおすすめします!
なんと言っても、内側を削りエアの保持力は確実に落ちます。
カーカスが切れていて、使用には危険な場合もあるので何でも修理が出来る訳ではありません。
ホイールがチューブレスレディ(以後TLR)のため4bar辺りで塞がって自走可能に♪
ただ、規定圧になる前にエアは漏れるので修理です!
時間が無く写真を忘れたので、かなり作業工程はすっとばします。
タイヤを外して、シーラントのカスをちゃんと取ります。
リム内側も同様ですが、ここの作業は多少手間でもきちんとしないとやり直しになるので時間がかかっても頑張るしかありません!
何事も下準備が大切!
パンク箇所の内側を紙ヤスリで削りパッチを…
貼りたいのですが、写真で見てもらうと縦に凹凸があり塞がりません!!
凹凸も削ってパッチを貼って出来上がり!
簡単に書きましたが結構手間なのと、場合によっては修理ができません。
今回は試しに修理しましたが、交換をおすすめします!
なんと言っても、内側を削りエアの保持力は確実に落ちます。
カーカスが切れていて、使用には危険な場合もあるので何でも修理が出来る訳ではありません。
IRCのタイヤの本当のところが気になって聞いてみた!
IRCのクリンチャーハイエンドタイヤ
アスピーテプロ!
好きなタイヤなのて何度も使っているが、気になった事がありIRCのYさんに直接聞いてみた!
1番気になるところは、路面に張り付いたねちっこい感じがあるのに速度は出ている??
他のタイヤと比べると進まない感じがあるけど、速度はきっちりと出る!
聞いたところによりと、他の大手タイヤメーカーのタイヤは硬度70と硬めのコンパウンドなのに対して、IRCは硬度60と柔らかい!
※硬度の計り方が気になる方は調べてみてね♪
軽い感じを出すのに硬めのコンパウンドと尖らせて軽さを出すのは比較的使われる方法らしい。
1番尖っているのはパナレーサーだと思う。
僕は尖がり過ぎていて、落ち着きが無くて走りにくいので今後も使わないと思う。
ミシュラン パワーシリーズは尖り過ぎていないので、走っても違和感無く走れるのは、とても良いと思う。
コンパウンドは真ん中は硬め、サイドは柔らか目のと変えている。
長くなるので話しはIRCに戻して、
IRCはねっちょりしてるし、コンパウンドも柔らかい=転がり抵抗が多い!
でも、速い…
どうやら低反発系のゴムを使い転がり抵抗を少なくしているので、コンパウンドは真ん中やサイドも同じ物になっていると思う。
ここは聞き損ねました…
かなり好きなタイヤ!
フォーミュラプロチューブレス!
現時点の個人評価では最高のタイヤです!
コンパウンドはアスピーテと同じらしいです。
おそらく、アスピーテもチューブの選択によってはかなり乗り心地が良く走るタイヤになるのでは!?と思います。
空気圧は体重に関わらず、リム打ちパンク防止ベルトがあるので規定値内でベストを探して欲しいとの事でした。
タイヤって奥が深いなー…
エバース スーパーシーラント
チューブレスレディの注意事項!
http://www.irc-tire.com/ja/bc/
IRCのトップページに注意が出ています!
IRCのトップページに注意が出ています!
タイヤとリム幅について考えてみた!
シュワルベのところにあったデータを抜粋してみました!
17mmのリム幅だと23cは不適合との事ですが…
MD-09についてきたパラダイムエリートはワイドリムにも関わらず、23cが標準装備でした!
シマノのリム 外-外20.8mm(?)だと28CまでOK!
ちなみに13Cは25Cまで大丈夫みたいです。
23Cで17Cを使った場合はどうなのか?
結構気になる部分ではあります!
23Cだとサイドウォールが立つのでタイヤ本来のクッション性能は落ちる事になりますが、縦
剛性は上がります。
ホイールの違いはあるので一概には言えませんが、走ってみるとカツカツと多目の振動が伝わってくるので間違いでは無いと思います。
正面からの写真です。
タイヤはIRC アスピーテプロ24C
リム幅とタイヤがほぼツライチ…
コーナーでのフィーリングは特に問題もありませんが、厳密に言えばサイドウォールがちゃんとした仕事が出来ないので限界付近での滑り出しはズルズル~と教えてくれる事もなく一気にスッポ抜けると思います。
リム幅が広くなりエアボリュームは増えますが、タイヤ幅を広げたのとは意味合いがまったく違うと思います。
もう少し走ればワイドリムと23Cの組合せについて発見が出来るかもしれないので、またその時に書こうと思います。
タイヤ幅とリム幅の適合表も参考にしてみてください♪