カテゴリ: メンテナンス

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今までのシーラントと比べるとすぐに止まる優れもの!
クリンチャーやチューブラーはもちろんチューブレス(レディー)でも使える。
シーラントも3年は液体のままなので安心して使える。
普通のシーラントだと完全に固まっている年月ですね…
パンクの予防と言う意味の物ですが、少し見方を変えれば高速走行中にパンクしたらエアが抜ける前に止まるのはかなり困難!
パンク直後は減速出きる時間は少しでも長く欲しいところ。
落車などのリスクを減らす為にもシーラントを入れてもいいのかな?とも思います。

スーパーシーラントはバルブコアが外せるタイプのみ使用可能です。

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MD-09のフルオーバーホールですが、時間がなかったために写真がほとんど無く…
いきなり終了後の写真となってしまいました!
まだ、バーテープは巻いてませんが…
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かれこれ5年はカンパレバーでシマノコンポを動かしてきましたが…
11sになってからはまともに動く物が無くイコールプーリー改で動かしていましたがイマイチ…
今回一新して純正パーツ流用で作り直しました。 
世間的にはシマニョーロと言ってますが、シマニョーロ…響きがイマイチ嫌いなので僕はこの呼称では呼びません。
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RD9000からRD9100に交換!
組んでみて感じたのは、FD9100とRD9100ですが基本的には別物。 
各動作など機械的に弱い人だと今まで以上に迷ったり、まともに変速出来なくなる事が考えられます!
RD9100もノーマルでの使用は0m、STIでは動かしていないので更に手間なども掛かりましたが…
こないだの彩湖練でストレスになる様な状況もなく動いてくれたので、レバー側のパーツとRDの調整が上手くいったとおもいます。

今年最後の袖ケ浦エンデューロに何とか間に合ったー!

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DI2で組立中ですが、ハーネスの取り回しがちょっと気に入らないので途中でまとめてみました。
伸縮チューブで全体を覆ってしまう方法も考えましたが、後々のメンテナンスの事なども考えてこんな感じに!
ばらける事もなく全体的に纏ってくれたので良しとします。 

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ひたちなかの砂にやられてフルオーボーホール中で、1番めんどいステア周りが終わりました!
まだまだ作業は続きます…
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RD9100に交換するので、組む前にお決まりの分解!
このボルトを抜くと…
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こんな感じにバラバラ!
たいした造りではありません。

走れるまでに、もー少しかかりそうですが…
袖ヶ浦EDに間に合うのか?

雨と砂のひたちなかが終わって初のメンテですが、予想以上にキテるので作業がとても大変です!
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ブレーキにカバーが付いているにも関わらず…
中まで砂まみれ!?
先日の砂が色々な場所に入り込んでいたので、全バラです。
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パカパカくんの真下にヘッドパーツがあるので、案の定砂まみれ…
ここは雨でも水が溜まりそうなので注意ポイントかもしれません!!
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ISOspeed(イソマル)も砂がいたので掃除!
ちなみにRDハンガーも取り外して砂の除去などをしています。
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まず、砂は無いと思いますが、チェーンリングの隙間もちゃんと掃除!
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3時間かかって、まだこの状態…
まだまだ続く!

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RDとハンガーを繋ぐボルトが曲がってる!!
ここが曲がっているのは、はじめて遭遇!
ハンガーが折れて巻き込むときの力ってすごい!Σ( ̄□ ̄;)

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右側から順な組まれています。
下手に分解すると組めなくなる場合もあるかもしれないので、分解するのは止めましょう。

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チューブレスタイヤを組む時にフロアポンプではビートを上げられない時の便利アイテムがトピークからも登場!
これがあればチューブレスタイヤも簡単に組み付けができる!と書いてるけど持ってません…
ホイールによっては相性の問題でフロアポンプではビートが上がらない物もありましたのでコレがあればイチコロでしょ! 

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結構な確率で緩んでいます!
変速だけでなく、チェーンの巻き込み等のトラブル回避にもなるのでたまーに点検&増し締めしましょ♪
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ついでにかなり汚れていて、ゴミなどで真っ直ぐ付かないので綺麗にしてから取り付けをおすすめします(^-^)/

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現行ブレーキは結構ごりごりするのが弱点…
メンテ頻度は少し上げた方がボディ自体も減らずに済むので、定期的にメンテをおすすめします♪
写真のキャリパーは下側の船の真上辺りのボディが削れてしまいゴリゴリがとれませんでした(。>д<)

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