カテゴリ: チューニング

Madone SLR DiscのチェーンリングをQ-RingからQ-XLへ交換!
剛性が高めで足的に負けているので「踏む」ではなく「回す」方向にセットを変えて見ました。
IMAG0711
当然ながらQ-Ringよりも抜けるポイントが早いので回る!
この組み合わせの方がMadoneらしさが出ている様に思う。
あとはフレームに負けないパワーだな! 

[画像:53831437-s.jpg]
52Tから51Tに変更です!
チェーンはそのままの予定でしたがKMC X11SLN に交換です。
税別11550円とちょっと??高めのチェーンです。

52Tはまったく問題なかったのですが、チェーンの伸びとチェーンリングのクリアランスが合わないのでガッシャンガッシャン状態でアウターに変速しないのでチェーンも交換…

まともに変速できる様になったけど51Tはイマイチかも?

image

6800アルテグラからの交換てす。
チェーンリングはストロングライト52Tでインナーからスラムの34Tシルバー
ってのはご愛敬で♪
アルテグラとストロングライトだとチェーンリングの外形がだいぶ違う!
image

ちょっと仕様変更。
image

こちらも、ちょっと仕様変更♪

image

まだバーテープを巻いていない未完成です。
好みのポジションが見つかるまでは当分このままかも?

アウターをハンドル下に通して組むのが普通ですが、ハンドル自体に穴を空けて中遠しにする事ですっきりさせてみました。

穴位置も一般的な場所にしなかったのは取り回しの都合と書いておきます。
image

下から写すとこんな感じ。

image

53Tの楕円チェーンリングと真円チェーンリングを試してみると、ギヤ1~2枚は差が出る!
楕円チェーンリングの方が確実に重いギヤを使える!
2inPowerで回した時のグラフ
image

⬆の様な写真はありませんが、真円チェーンリングだと真ん中がやや凹みロスが出ます…
Q-ringに変えると真円になりロス無くクランクを回せました!
真円で95~97%
Q-ringでの効率99~100%
これでギヤ1~2枚変わるって凄い!
2inPowerとアプリを使った方がペダリングスキルアップになるのではないか?と思いますが投資が…

Q-ring使用後に真円チェーンリングにするとペダリングがスムーズに!
各メーカー色々な考えの元に楕円を作っていますが、ペダリング効率を考えて作られたQ-ringが良いのではないかなーと思います。

楕円だから良いと言うわけでは無く、何を目的に使いたいか?がかなり重要だと思います。

image

武骨な形で空気抵抗等が多そうなクランクてますが…
この形に意味が!?
右クランクはチェーンリングが直接付かない構造で、クランクの形状は左右同じとの事!
そのため、左右剛性の違いは少なくなりバランスの良いペダリングを実現出来るとか!!
チェーンリングが注目される中、クランクにもこんな考えがあって設計されていたとはナイス!!

IF-0からIF-01へアップデート!
image

ハンドルをエアロノバPROへ変項です。
良くも悪くもエアロハンドルですが、組むのか面倒かつアウターがガリガリになるので組み方なども注意が必要です。

まだレバー位置が微妙に合わないので、バーテープは巻いてません。

カーボンモデルだと結構柔いのでアルミモデルに交換!
NOAHとNOAH fast でも使ってい物わそのまま使用です。
ただ、ワイヤーの取だし口はカーボンモデルの方が圧倒的に良いです。

フォークとハンドル空力特性は改善
されているお思います。
前が進む分、後ろ側で引っ張られる感じが常にする…

image
IDOLにNOAH Fastのフォークを移植してみました。
まだエアロパーツ的にアップグレードの予定なのでIF-0と呼称しようと思います。
とりあえず、テストライドでは特に不満もありませんが、フロントが進み後ろが置いていかれる感じでバランス的にはどーなんでしょう?って感じです。
エアロフレームとして作られたバイクと比べると差は歴然… で、ノーマルと比べると平均速度と心拍で計ったら… 同じ平均心拍だと平均速度が1キロ以上は上がった! fastのフォークは形状的にも振動吸収が良い分、後ろ側の硬さが目立つ… フォークの横剛性は今のところ問題は無く、と言うよりはちゃんとしたコーナーを走っていないので山にでも持ち込んでみようと思います。 フォークの空気抵抗は非常に高いので形状の見直しや交換で戦闘力はアップする事でしょう! ただ、エアロフレームとして作られている場合は性能が落ちる場合もあります。 今後の予定は未定ですが、何かしらします。たぶん… 何分基本設計の古さはありますが、良く走るかは別としてフレームのデザインが好きなので気に入ってます! ついでに本国生産の最終型♪

image

10Sの時からカンパレバーでシマノを動かしてますが…
image

試行錯誤でやっと使える様になった!
でもシマノで組んだ状態と比べると、調子イマイチって感じ…
カンパ組みなら、こんなもんでしょ!ってレベルです♪

カンパのレバー内のプーリーで年式違いを数種類持っていますが、11sを動かせるプーリーは社外品を含めてまともに動くのは無いのが残念…

とりあえず、テストライドでは不満はほぼ解消されましたが、時間のある時にもー少しセットをツメます♪や

IMAG6547
フリー側は専用工具が無いと外れません。
今回はベアリング交換ではないため、写真や作業工程はフリーボディー辺りだけとなります。
かなり固く止まっているので、逆ネジ?とも思いましたが、正ネジでした!
IMAG6548
左から、
スペーサー(ワッシャー)
専用工具で外したフリーのラチェットがはまっている部分
最後にシールのリップが一体になったパーツ
となります。

組付けには必ず専用工具が必要です。
そのまま作業したら最後にリップを潰してパーツは終了…って事になるので、ショップにお願いした方が無難です。
写真取り忘れて2枚だけ…

↑このページのトップヘ